（ぽっしゅんNo.5より）
本日は代々木のオリンピックセンターでこちらのお仕事をしておりました。
平成２７年度国立特別支援教育総合研究所セミナー - 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 web.nise.go.jp
私の担当する第3分科会は以下のテーマでした。
合理的配慮を実現するためのＩＣＴ活用の課題と展望
3名の話題提供者はそれぞれ素晴らしいお話しで参加される方にとっても有用な情報となったと思います。
また、指定討論者の丹羽さんからは、興味深い話がいろいろと聞けたのですが、その中で表記のように
普段使いしていたスマホが古くなって使われなくなっているけど、授業に使えるんじゃないの？
といったご提案が気に入りました。
たしかに、スマホって2年縛りがあるために2年ごとに買い換えている人は多いと思うのですが古くなった機械が死蔵されている可能性が結構あります。
そして、スマホなら自分で使っていた機械ですから使い方に戸惑うこともありません。
でも、授業で使うと考えたことがない人も多いはず。
しかし、カメラ機能やネット機能などいろいろな可能性がある。
ICT機器を指導に使うためにはその前に自分で便利に使える必要があり、その意味ではスマホはそうなっているかもしれません。なので、死蔵させず、授業で使うことも考えてもらってもいいかもしれませんね。
