コミュニケーションは双方向、だからこそ難しい、だからこそ面白い

Facebookを使っていると、ときどき何年か前の書き込みをみせて、思い出してみようみたいなことを言われます。

ほとんどはスルーしているんですが、けっこういいこと言ってたなぁみたいな書き込みがあったので、転載します。

結局はコミュニケーションなのかなぁ

学校でのICT普及について、いろいろと話していますが,条件整備として「管理職」とか「専門性のある教員」だとか「学校組織」だとか「機器整備の充実」だとかいろいろと基礎的環境整備は必要なんだけど,これは「最低条件」なのかなと思います。

上手く行っている学校を見ると,もちろんそれらはありますが,それらの要素が相互に連携しているんですよね。
つまり「コミュニケーション」

部分部分でいいことやっていても,相互に連絡を取り合ったり,相談する体制がないと上手くいっていないことが多い。

それが端的に表れるのは、外部の人とのコミュニケーションなのかなと思います。

あるお医者さんの言葉で,いい病院を見つけるには電話すればいいといっていました。

電話をした時の看護師の対応ですぐ分かるそうです。

お医者さんが患者に対してどのようにするかを,明確に看護師に伝え看護師が患者と的確にコミュニケーションをとれる場合はいい病院だとのこと。

メールのやりとりなどをやっていても,しっかりとレスポンスのある人や挨拶がちゃんと出来る人は信用できるけど,情報提供したのにその後の連絡もない人を見るととってもガッカリしますし,ああダメだなぁ、と思っちゃいます。

PS,昨日,今日に私に連絡した皆さんは違いますからね。

なんか、これを書くきっかけがあったのでしょうね。

ですが、これを見て、今も納得いきます。

これに続けてこうも書いていました。

コミュニケーションの技術でいうと,上手にできなくていいって思います。
つまり,分かりやすく表現できるとか,相手に上手に伝えられるとはは2の次だと思っています。
それよりも大事なのは,へたでもいいから伝えようという姿勢があるかということです。
伝える技術は、伝えるための行動を起こさなければ高まりません。「失敗しそう」とか「上手く伝わらないかも」とかいったことを考えているうちはなんにも変わらない。
誰もが上手な,表現方法を持っているわけでは無いです。経験が人を育てるものだと思っています。
その意味では,何も表現しなければ変わるはずもない。
コミュニケーションはとってもむずかしいけど,とっても楽しいものだと思うんですけどねぇ。

最近研修会の最後には、ICT活用をするためにと言うことで、こんな話をしています。

今年の目標は「前進」としました
皆様 旧年中は大変お世話になりました。 昨年は、母が亡くなり、師匠である畠山さんが亡くなるというとても悲しい年で...
ネット上の情報を上手に活用する方法Youtube動画
昨日は、久しぶりに前の職場に行って講義をさせてもらいました。 タイトルは「アシスティブ・テクノロジーの活用」というものです。 ...

そして3個目がコミュニケーションです。

最近、交渉ごとで面白いなと思ったことがありました。

どうも相手は,こちらの考えに理解を示していないみたい。

どうすればいいだろう。

たいていの場合、想像は想像を呼んで、小さな犬が像よりも大きな怪物だと考えてしまいます。

しかし、

想像で考えていたものが、実際に直接聞いてみると、あっさりと解決するなんて事があるんです。

像よりも大きな怪物じゃなくって、とっても人なつこい可愛い犬だったりする。

まあ、場合によっては狂犬だったりするかもしれませんが。

でも、直接聞かないで、

あの人はこんな感じだ

とか

こんなに迷惑な人なんだ

なんて、想像だけで話さないで、交渉してみることは重要だなと思います。

そうはいっても

実は私、他人と話をするのはけっこう苦手だったんです。

人と話をするときに相手の目を見なさい何て言われますが、それが苦手。

視線回避ですね。

大学に入るまでそうでした。

ですから、自己主張するということも苦手で、強く主張する人はとても嫌い。

そういう人は避けるようにしていました。

それでも、人間長くやってきたからでしょうか、いろいろな人と接することで沢山、学ぶことができたみたい。

一応、偉そうにコミュニケーションは大切だよ、なんていってますけどね。

なので、だからこそ海外への出張は自分を試している部分があります。

安心出来る環境でない場所に身を置くことで、沢山の学びがあります。

初めて行ったのは、大学院時代のトロント大学とCTG

学芸大学の師匠の小林巌先生と皇学館大学の大杉成喜先生

お二人に連れて行ってもらったので、安心出来る面はあったんですがいきなり機内食で躓く。

何が飲みたいですか

みたいなことを聞かれたのですが

コーヒー

と言ってもまったく通じない。

カフェ

と発音しないと、聞いてもらえませんでした。

今は、デルタ航空に買収されたノースウエスト航空でした。

いったんミネアポリスに着いての入国審査では一人になるので、シドロモドロ

大杉さんにCTGの要項を印刷して持って行くようにと言われたので、それを見せてなんとか切り抜けました。

今でこそ、一人で行くこともありますが、まだまだ英語は苦手です。

実は、来週中国に行くことになったので、こんな機械をレンタルすることにしました。

使えるのかどうか分かりませんが、試してみます。

でも、入国審査なんかでは機械を使っちゃダメなんですよね。

まあ、英語だと思うのですが。

さて、今年のCTGも行くことにしました。

どんな珍道中があることやら。