EdTechZineより「特別支援学校に通う子どもたち自身が「伝わる」ことを実感できる、デジタル作品づくりの魅力」

前にご紹介したことのある、海老沢さんの所属する、石神井特別支援学校の実践です。

 特別支援学校では以前より、ICTの活用が積極的に進められている。しかしその反面、取り組み自体を知る機会は少ない。外部の者から見れば、特別支援が必要な子どもたちもICTを使うことで「できることが増えるだろう」と予測できるが、それらは、あくまでも「できないことをサポートする手段」として見ている向きもある。それにとどまるこ...

肢体不自由や視覚障害などの身体障害系の子どもたちの場合はその損なわれた機能を補うものとしてのICT活用はある程度明確になります。

しかし、知的障害や発達障害のある子どもたちはあまりその困難さが明確でない。

ともすると

がんばれ

という一言で片付けられやすい。

しかし、内面に持っている感性は思い、考え方などを表現するツールとしてはICTは良い道具となるでしょう。

この記事でも

ICTを活用することで自分の考えたアイデアを簡単かつきれいにまとめられることが挙げられる。写真や動画を使い、何度も試行錯誤をくり返してきれいに仕上げることができれば、友達にも見せたい意欲が高まりフィードバックも得られる。こうした活動を通して、生徒自身が他者に自分の考えが「伝わる」ことを実感し、自己肯定感にも良い影響を与えるのだ。

と書かれています。

まさにその通りですね。

そういった活動は、もしかすると障害のないどんな子どもたちにも有効かもしれません。特別支援学校を参考として通常の学校のカリキュラムを考えてもらってもいいかもしれませんね。

最後に、海老沢さんが考えるポイント4つを紹介。

[1]視覚支援

[2]手順をシンプルに

[3]くり返しを大切にする

[4]子どもに任せる

詳しくは、当該のサイトを読んでみてくださいね。

さて、前回の海老沢さんの記事ですがこちらでしたね。

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