Microsoftが関係する学習に困難のある子どもへの2つのセミナー


Microsoftが関係する、学習に困難のある子どものICT活用に関するセミナーが過日開かれました。

スピーカーは東京大学先端科学技術研究センター准教授の近藤武夫さんと日本マイクロソフト株式会社プリンシパルアドバイザーの大島友子さん。
このセミナーの凄いのは、お二人の講演資料がWebで公開され、前記のサイトではその時の様子が公開されている事です。
近藤さんの資料はこちら
近藤氏の資料。
大島さんの資料はこちら。
大島氏の資料。
行きたくても都合が悪くて行けなかった人にはありがたいですね。
特に、近藤さんの読み書きに困難がある子どもへのICT活用の資料はステークホルダーとなる関係者を説得する根拠資料としてはとてもすぐれています。
この資料でも書かれていますが、この内容を詳しく知りたい人は近藤さんのこの書籍を読む事をオススメします。
近日刊行「学校でのICT利用による読み書き支援 合理的配慮のための具体的な実践」
東大先端研の近藤さんプロデュースの表記の本が6月29日に出版予定です。私も「読み書き支援のリソースガイド」という章を書かせてもらいました。以下、目次第1章 ICTによる読み書き支援を学校で進めるために………………近藤武夫第2章 能力評価とア
また、Microsoftの大島さんの資料でに出てくるSeeing AIはこちら
Seeing AI - A Visual Assistant for the Blind
カメラを向けるだけでナレーションしてくれるアプリ「Seeing AI」、MSが公開
目の不自由な人を支援できるコンピュータという将来の約束の1つが、実現されつつある。
Microsoftが動画を公開しています。(英語ですが・・・)

Seeing AI app from Microsoft

また、 AI for Accessibilityについては、先日こちらで紹介したものですね。

さて、これとは別に東京学芸大学附属小金井小学校で
ICT × インクルーシブ 教育セミナー
というのを7月14日にマイクロソフト本社で開かれるという情報をもらいました。
 ICT に学びを救われる子はあなたのそばにいる
「次、◯◯君、読んで下さい。」
以下引用

日時:2018年7月14日(土) 10:00-16:40 ( 9:30 受付開始 )
会場:日本マイクロソフト品川本社 *アクセスマップ
参加費:無料
定員:200 名
対象:小・中学校の教職員、教育委員会担当者や教育関係者の方
お問い合わせ:koganei-seminar@tem365.org
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主催:東京学芸大学附属小金井小学校
協力:日本マイクロソフト株式会社 / 光村図書出版株式会社
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※本セミナーは平成30年度文部科学省「学習上の支援機器等教材活用評価研究事業」の一環として行われます。

日程的には、マジカルトイボックスイベントとまるかぶりで行けませんが、小中学校での特別支援教育に関心のある人はこちらも研修の候補として考えてもいいですね。

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